シニアライダーの日常・R1200Rと共に

シニアライダーの日常と記憶、愛車R1200Rと行くツーリングの記録と四方山話。

桜旅12日目:広島県福山から岡山・鳥取を経て島根県安来へ

桜旅も12日目となり、中国地方でも満開に近いところが多くなって来て、毎日が眼福です。ここからは鳥取に抜けて丹後・若狭というあまり行ったことのない地域から北陸を回って帰ろうと思います。 その前に、ここ福山SAからも近い鞆の浦に行きます。小さい…

桜旅11日目:広島県広島から福山まで

桜旅11日目は広島市内のホテルで目覚めました。久しぶりのホテル泊ですっきりですが、この日は半日リモートで仕事です。その後、呉・江田島、そして尾道あたりに行きたかったですから、呉市の広というところまで移動して、そこのイオンで買い物をし、その…

桜旅9・10日目:山口県山口から島根県を経由して広島県宮島、翌日は終日滞留し夜は広島市へ

山口市の郊外にある「道の駅仁保の郷」を出発して向かったのは津和野です。山口県ではなく島根県なのですが、これまで一度も行ったことが無く、地理的にも近かったのでまずここを訪れることにしました。起きてすぐ宿泊お断りとの貼り紙を見つけたことで、道…

桜旅8日目:佐賀県唐津から福岡を経て山口県山口まで

この日は佐賀県唐津市の「道の駅厳木」を出発して、福岡県の桜見物に向かいました。夜通し降っていた雨も上がり、観光には快適な春の一日となって、まずは久留米市の発心(ほっしん)公園です。途中吉野ケ里遺跡のそばを通過したのですが、朝早すぎてまだ開…

桜旅7日目:福岡県大木から佐賀・長崎を経て再び佐賀県唐津へ

福岡県大木町の道の駅おおきを出発して、この日は佐賀県に入り鹿島市の旭ヶ岡公園が最初の目的地です。開花状況と、佐賀市などの大きな街以外で選んだのですが、佐賀県三大桜の一つともいわれているんだそうで、確かに見事な桜でした。 この日は朝からずっと…

桜旅6日目:宮崎県都農から福岡県大木まで

「道の駅つの」で目覚めてみると、隣には都農神社という大きな神社があり、日向国一の宮だとのことです。これは行って見ねばと出発前にお参りして来ることにしました。千葉でも安房・上総・下総の一の宮には行っていますし、全国の一の宮巡りというのも面白…

桜旅5日目:愛媛県八幡浜から宮崎県都農まで

4日ぶりに車中泊ではないホテル泊で、いくら古いホテルとはいえ清潔さは確保されていましたから気持ち良く眠れました。朝の食事をいつもは頼まないのですが、これも車中飯続きで飽きもあったので頼んだところ、由緒正しい日本旅館風の朝食で、お櫃のご飯完…

桜旅3・4日目:愛知県伊良湖から和歌山県那智勝浦、そして一気に愛媛県八幡浜まで

桜旅2日目の夜は行ったり来たりして、結局愛知県田原市の市街地にある「道の駅田原めっくんはうす」で車中泊しました。着いたのが20時半過ぎで、就寝態勢に入ったのは日付が変わる頃でしたから、この日目覚めたのは7時頃でした。夜中トイレに起きたとき…

桜旅2日目:静岡県富士川から愛知県伊良湖まで

桜旅2日目は、静岡県の道の駅富士川楽座で目覚めました。前夜は22時には寝て5時頃まで割と熟睡できました。夜通し結構激しい雨が降っていたのですが、立体駐車場の1階に停めましたので雨の音も気になりませんでした。ハイエースの窓にはサンシェードを…

いよいよ桜旅がスタートしました。

和歌山と高知でソメイヨシノの開花宣言が出た日、生憎の雨模様でしたが、いよいよ桜旅に出発しました。まずは九州へ向けて西進しますが、九州から順に開花してくれる訳ではありませんから、途中開花状況によっては寄り道しながらという事も十分考えられます…

昭和風情の喫茶店でモーニングセット

これまで何度か通っている、千葉県西部の街松戸市の八柱にある「喫茶たかなし」にモーニングセットを食べに行って来ました。半年ほど前にその存在を知り、その時は、もっと近くにあったら何度でも通うのにと思ったのですが、近くでもないのにわざわざ通うよ…

元ブルーハーツ、甲本ヒロトの(?)名言

元ブルーハーツ、現クロマニヨンズの甲本ヒロトの発言としてネットに出回っている言葉があります。真偽は不明らしいのですが、いかにも彼が言いそうな内容なので多くの人に受け入れられているのだと思います。私も甲本ヒロトの発言として違和感なく受け入れ…

踵痛完治せずツーリングは断念、映画「52ヘルツのクジラたち」を観て来ました。

タイトルには踵痛と書きましたが、辞書で調べても出て来ませんのでこんな熟語は無いのかも知れません。踵の痛みだということは字面でわかっていただけるでしょうが、踵の音読みが「しょう」らしいですから、読みは「しょうつう」となるんでしょうか? とにか…

馬車道の中華、水綾閣(すいりんかく)で元同僚との会食

横浜馬車道近くの中華料理店で元の職場の年若い同僚たちと会食をしてきました。昔は部下だった人たちですが、60歳の定年退職後一年契約で65歳まで働いた期間は上司部下の関係ではなくなっていましたから、それからは年齢・年次関係なく同僚と呼ぶことに…

「枕草子」を現代語訳で読んでみました。

周防柳と冲方丁という二人の作家の平安時代を描く小説を続けて読んだことで、登場人物である紀貫之、紫式部、清少納言の作品にも興味が湧き、若い頃からすれば何度目かのチャレンジですが、もう一度読んでみることにしました。 選んだのは、紀貫之の「土佐日…

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